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遼寧省
大連交通大学 留学体験談
留学期間: 2005年8月
お名前: 星子ママ さん(50歳)
学校の近くの銀行では両替ができなかったので、事前に空港等でしておいた方が良い。
私は4週間コースの途中からの参加だったので、最初のことはわからないが、日曜に入学したにもかかわらず、日本語ができる先生が対応して学校について説明してくれた。授業料は2週間分(学費$250、教材費等$100、宿泊費$98)を日本円で50,530円で支払った。
クラスメイトの年齢は20代と50代の二極化。退職して来た方が多かった。人数は日本人が10名、韓国人が5名の計15名。
レベルは私には少し難しかったが、刺激になって良かった。ヒアリングはゆっくりだと大体わかるが、普通の早さだと聞き取れなかった。電視辞書と文法の本があれば、予習・復習に便利です。
部屋にはテレビ、冷蔵庫、ガスコンロ、流し、テーブル、椅子、電話、扇風機などが揃っていました。個人的にはシーツ、湯のみ、小さい鍋を購入しました。
選択に関しては、共同洗濯機があり、事前に100元の保証金を支払ってカードを渡されたが、使用回数にかかわらず、保証金の全額が返ってきた。10回分のカードなので、長期の人はどうしているのか不明です。
事前に申し込んでおけば、利用可能です。
食事は朝食は留学生食堂で無料、昼食はラーメンなどを作り、夕食は外食をすることが多かったです。大連は海鮮料理が食べられたので、よかった。牛乳が体に合わなかった。
日用品は日本から持参した分では足りず、家来福(カルフール)で購入した。また電子辞書、ノート、文法の参考書、衣料品、小型ナイフ、爪切り、耳かき等は日本から持参した方がよい。
町は道路を横切るときは少し怖かったが、全体的に過ごしやすかった。でも夏は蒸し暑くて期待はずれだった。
週末には瀋陽1泊旅行があり、全て込みで$80で参加できた。
中国では当然のことらしいが、バスタブがない。また、ここではシャワーも固定式で湯が拡散するので不便だった。でも湯の使用に制限がなかったのは良かった。
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