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遼寧省
大連交通大学 留学体験談
留学形態: 短期語学コース
留学期間: 2008年3月〜2008年4月
お名前: 匿名希望
空港出迎えの人にはすぐ会えました。入寮もスムーズ。大連交通大学の于先生(日本語堪能)は気配りのある頼りになる老師でしたので、日本並みの行き届いたスムーズな手続きができました。二人の好事務室さんも愛嬌がありよかったが、勤務時間がどうなっているのか事務室が閉まっている時間が多く感じた。 24時間体制の門番の2人のおじさん、それと寮のトラブルに関していつも一人の人が待機してくれているのは心強かった。
クラスは初級クラスで日本人18人、韓国人4人で年齢層は20代、30代、40代と60代。 老師都非常好(先生はみなとても良い!)。先生方は皆優しく、教え方も非常に上手だし、心のこもった授業でした。 クラスの雰囲気は年配の方が多かったので、授業のスピードが遅く感じられました。もう少し早くやってほしかった。(1ヶ月だったので余計に感じた)若者向けというより老人向けの授業に感じました。 選択科目は太極拳(無料)を受講。友達の紹介で、家庭教師(60分15元)を頼みました。 学校の主催するイベントで、昼食付きの大連市内観光は良かった。(昼食付き旅順旅行も良かったようです。)
部屋には、テレビ、電話、たんす、冷蔵庫、キッチン、テーブルがありました。中国にしては、まあまあ良いほうだと思いました。日本人の生徒に嫌われないような配慮を感じました。共同でもいいのでレンジがあるとかなり食生活が便利になると思います。 寮全体にトイレの匂いがするときがありました。(チョット気になりました。)電力不足でしょうがないとは思いますが、部屋全体が暗い。
学校の正門を出るとバス停がいっぱいだし、郵便局、銀行、レストラン、屋台、スーパーがあって便利。屋台の出ているところはゴチャゴチャしていますが、私たちの年代(60代)ではOK。今の主婦や若い日本人には耐えられないことと感じます。 雰囲気は日本の40年くらい前と感じます。比べると日本人が堕落したような印象を受けた。地元の学生(大連交通大学や遼寧師範大学)は真面目に勉強していて好感がもてた。日本語を勉強して一生懸命な学生には何とかしてあげたい気持ちになる。日本語検定1級を取った学生に日本語で交流する機会が何度もあり、力を貸したくなった。 治安に不安を感じたことはありません。全体的に日本人に対して優しさを感じました。土地柄なのかも知れませんが。
Q:びっくりエピソード
A.
Q:この大学のここがスキ!
A.年配の人が多いためか、大学側としては精一杯の設備が整っていると感じた。年配の日本人はとにかく「お金持ち」ととらえているようにも感じた。老人ホームの中に中国語の大学講座があるという雰囲気。年寄りには居心地がとても良い。
Q:この大学のここがイヤ!
A.留学生関係の建物は、敷地内に隔離されたようにあり、交通大学の学生とのふれあいがない。若い学生との触れ合いがもっと欲しかった。
Q:中国留学のアドバイス等
A.中高年の方が留学されるのには、大連交通大学は最適と思われます。そしてHSKを目標にして一生懸命勉強することをおすすめします。大連市は繁華街も少なく、じっくり中国を知り、勉強するにはおすすめだと思います。 日本人にとても優しい街、それが大連のような気がします。
Q:お気に入りの中国語
A.???得真快
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