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遼寧省
東北財経大学 留学体験談
留学形態: 長期中国語コース
留学期間: 2006年9月 〜2007年1月
お名前: 匿名希望
空港から出迎えを頼んでいた(すぐに会えた。) 人民元は空港内の中国銀行で換金しました。入学ガイダンスでは、学校紹介や課外授業についての説明と公安から住居に際しての注意もありました。 授業料、寮費とともに支払い済みの報名費も請求されそうになりました。指定された入学手続き期間の最終日に到着したところ、前日で終わっていてその日はクラス分けテスト実施日で(終了済)私は数人の先生と学習暦などを話し、クラスを決めてもらいました。
初級から高級まで5班構成で、私は初級のAです。 日本人5人、韓国人5人、タイ人3人、ロシア人2人、スペイン人1人で20代が中心。 授業は聞き取りが難しいが、学習内容のレベルはあっていると思う。前期からいる人は他の国の人と同じようにできている。
教員の教え方は個人差が大きい。一人の先生は方言が強い。今期は授業に不満の人が多かったようで同一レベルのクラス間の移動を希望する学生が多発し、開講1週間後、クラス人数が4人〜20人近くまで差が開いてしまい、最終的には1クラス消滅してしまいました。学校によりクラス替えを希望できるようですが、ここは原則禁止です。
双互学習の相手は老同学からの紹介。日本語学科があり、日本人が不足しているようですぐに見つかりました。
本棚、机、ベッド、タンス、テレビがあり、好きな場所に動かして使っています。1ヶ月の電気使用料の制限はあり。ほとんどの人は大丈夫です。 インターネットは、担当の先生が接続までやって下さいました。ランケーブルも10元で貸し出し。速度はかなり遅く、しばしば切れます。 服務員の態度は大変良く、誠実に対応してくれていると思います。洗濯機は無料で使える。
学校の周りにはレストランが多いので、味や服務員の態度で選んでいます。 日用品は近くの大型スーパー(2軒あり)で購入。 持参したほうがいいものは、参考書、化粧品、あと特に女性は服です。日本人が着たいものは大連にはほとんどない。品質対比で考えると高いくらいだと思う。できる限り持ってきたほうがいいとみんな言っています。日本の食材は高いので少しは持ってくるといいかも知れません。 余暇の過ごし方は授業の予習・復習のほかに、選択授業や市内まで買い物に出かけます。
Q:びっくりエピソード
A.
Q:この大学のここがスキ!
A.
Q:この大学のここがイヤ!
A.
Q:中国留学のアドバイス等
A.
Q:お気に入りの中国語
A.
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