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北京
中国伝媒大学 留学体験談
留学期間: 2005年3月
〜2005年8月
お名前: 匿名希望
換金は北京空港にある銀行で円から人民元に換えた。授業料はドルか人民元での支払いしか受付けていなかった。入学ガイダンス時に公安の人が来て、中国で生活するための注意事項やXビザに関することなどを中国語と英語で話していた。
昨年の11月に居留申請に変更があったようです。Fビザの私は半年後に手続きすれば良いのですが、Xビザの人は400元支払わないといけないらしい。
同じクラスには日本人6名、韓国人17名、オランダ人1名、マレーシア人1名の計25名がいますが、人数が多すぎるので分かれる予定です。クラスは全体で8班構成ですが、1つ上のクラスとレベルの差がありすぎ。私はもともとテストの結果、中高級クラスになったが、難しすぎたので変更した。今のクラスは私に合っています。
ヒアリングは苦手で、まだまだはっきり聞こえないが、思っていたより老師の話はわかる。授業の教材のテープはまだ聞き取れない。発音には厳しいと聞いていたが、全く注意されず物足りない。また日本ではほとんど「写作」をやったことがなかったので、いきなり文章を書きなさいと言われても書けずに困っている。まだ行われていないが、「HSK対策」があると聞いているので受ける予定。
家庭教師は韓国人の友人の家庭教師に紹介してもらいました(1時間10元)。老師に頼むと学内の学生を紹介してくれるそうです。
服務員が毎日ごみ捨てとモップがけをしてくれる。ただ机の上やテレビなどは雑巾がけを自分でしなければならない。
1ヶ月30元でLAN接続しています。昼間はほとんど繋がらないので早朝メールしています。
学生食堂はカードを購入すれば利用できます。千切り鶏肉が入ったスープご飯が4元で気に入っています。食堂も学外のレストランも美味しいところが多いです。学校近くの北京ダックのお店は大人数で行けば1人25元くらいでお腹いっぱい食べられます。
スーパーは学内と学校から徒歩10分に天客隆、バスで15分くらいのところにイトーヨーカドーがあります。
参考書と味噌汁(インスタント)は日本から持ってきたほうが良いと思います。講談社「中日辞典」は例文にもピンインが付いているので便利です。留学経験者に進められた東邦書店「中国語文法用例辞典」もいいです。
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