|
 |
|
|

北京
北京外国語大学 留学体験談
留学形態: 長期中国語コース
留学期間: 2004年9月〜2005年7月
お名前: Itoさん
私は中国語が話せないので、入寮の手続は偶然いた日本人に頼んで行いました。日本語を話せるスタッフがいないので、話せない人には厳しいです。 到着日から9/1までの寮費を先払いし、残りの寮費と学費は9/1に支払いました。多少、現金を持参した方が良い。 学費・寮費を支払う際は1年分一括の方が良い。半年分ずつにすると割高になる上、半年後に居留申請を再度行わなければならない。 ガイダンスは特になく、決められた時間に決められた場所へ行き、順に手続を行っていく。 居留申請は学校が代行してくれました。日本での健康診断の結果が中国で認められなければ、現地病院へ出向き、再度診断してもらわなければならない。大学からバスは出ているが、少し面倒だった。
全体のクラスは15班構成で、私はB2班で勉強しています。クラスメイトの国籍は様々で、日本人4人、韓国人3人、その他(フランス人、オーストラリア人、アメリカ人、イタリア人、スペイン人、スウェーデン人など)が16人です。先生が分かりやすい単語を使って話してくれます。ヒアリングの授業は日本人以外の生徒は得意としているようです。でも先生の話している内容は比較的分かりやすいので、自分で訓練すれば問題ないです。 教員は大変いいです。以前、中国では分からない(ついてこれない)人を切り捨てると聞いていたのですが、疑問には丁寧に答えてくれ親切です。ただ、先生によっては黒板の文字が省略されたりして見にくい方もいます。
中国人で日本語を勉強している子と週2回、互相学習をしています。会話しているだけでも勉強になるので満足しいます。
部屋で使うために購入したものは、飲水のタンク、収納箱、ホウキとチリトリ、ハンガーをかける棒、シャワーカーテン、冷蔵庫です。 8月に入寮して以来、ダイヤルアップ接続でインターネットを使用していましたが、11月からADSLがひかれるようです。現在はまだ登録制ですが、そのうち全部屋で使用が可能になると思います。
留学生食堂はまぁまぁおいしいです。お気に入りはトマトと卵の炒め物(3元)です。レストランは場所によっては味が濃いが、大抵、安くておいしい。 日用品は大学からバスで10分のカルフールで購入しています。品揃えも良いので、多くの学生が利用しているようです。
町全体の雰囲気は、特に危険な場所に行ってないからかもしれないが、自己防衛していれば、さほど危険はないです。ただ車の運転が恐いので歩いているときも車には充分に気をつけないと、轢かれそうになります。 街に出れば皆、北京訛りが激しい。特にタクシーの運転手は激しいです。
Q:びっくりエピソード
A.
Q:この大学のここがスキ!
A.
Q:この大学のここがイヤ!
A.
Q:中国留学のアドバイス等
A.爪切り、参考書、折りたたみ傘、ガイドブック、自炊する人はほんだし等の調味料を日本から持ってきたほうが良いと思います。 高価な物は持ってこないほうがよいと思います。服などは日本に比べれば安いものもありますが、こちらの生活の中ではやはり高いので、ある程度持ってきたほうがいいと思います。
Q:お気に入りの中国語
A.
>>> 中国留学体験談トップへ
|
Copyright (C) 2007-2008. オンライン中国留学サポートセンター all right reserved. |
|