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北京
北京師範大学 留学体験談
留学形態: 長期中国語コース
留学期間: 2005年2月〜2006年1月
お名前: Tさん
入寮手続きの際、夫婦同部屋を希望したが、結婚証明書がないと無理だと言われた。(翌日には解決できましたが・・・。)
学校のすぐそばに銀行があるので、換金については心配することはない。ただトラベラーズチェックは換金時少し面倒。換金時、購入証明書(紛失時に必要な証明書)を回収された。購入証明書が1枚しかないため、例えば1000ドルのうち800ドル換金することは不可能。小額なら日本円現金が便利。
入学ガイダンスでは中国の法律の説明などがありました。手続きとしては学費支払い(人民元もしくは米ドル)、保険証提出など。 私はFビザですが、ビザの延長、再入国ビザの申請などはお願いすれば大学が代行してくれます。 寮は込むので、登録日より少し早く行くと確実。
クラスメイトのほとんどは大学生。私のクラスには日本人3名、韓国人10名、インドネシア人1名、イタリア人2名の計16名がいます。 クラスのレベルは、最初は少し難しかったですが、次第に慣れていきます。最初は授業がほとんど聞き取れなくて苦労しました。ただヒアリングさえ克服できれば日本人には学びやすい言語だと思います。 教員については、師範大学なので、時々20代の研究生の先生もいます。その場合、優秀な先生も多いですが、時々慣れていない分、問題になることもあります。
師範大学には日本語学科があるので、互相は見つかりやすいです。私は知り合い(日本人)に紹介して頂きました。
詳しくはわかりませんが、午前1時〜午前5時くらいまでシャワーのお湯が出ない。 初日のトラブルで、1日だけ韓国人女性と同室でした。言葉が通じなくて困りました。
現在は主人と学校の外に家を借りているので自炊をしていますが、寮にいた時は外食がほとんどでした。食事については皆、口を揃えて「油っこい」と言います。寮にいる時は、学内の日本食屋さんによくお世話になりました。
来たばかりの頃は、よくお腹をこわしていましたが、次第に慣れてきます。 当面はどこで買い物をして良いか分からなかったので、とりあえず衣服、化粧品などは持ってきて良かったと思います。日本の薬(胃薬、下痢止め、のどの薬)は必携!
街は首都だけあって便利だが、空気が汚いのが気になる。
Q:びっくりエピソード
A.
Q:この大学のここがスキ!
A.北京師範大学は北京の学校の中で1番授業が厳しいといわれているので、しっかり勉強したい人にはおすすめ。 また韓国人の学生が多く、日本人にとっては良い学習環境ではないかと思います。色々な国の学生と知り合いたい方には物足りないかも知れませんが・・・。
Q:この大学のここがイヤ!
A.会話の時間がほとんどないので、その点で不満を持つ学生は多いです。
Q:中国留学のアドバイス等
A.当たり前のことですが、来る前に中国語をできるだけ勉強しましょう。生活に困ります。街で英語は通じません。
Q:お気に入りの中国語
A.
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