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湖南省
湖南師範大学 留学体験談
留学形態: 長期中国語コース
留学期間: 2006年9月 〜2007年1月
お名前: 匿名希望
上海から列車で長沙まで行き、長沙駅から路線バスで大学まで行きました(所要時間18時間)。学費などの費用は到着の翌日、長沙市の一番大きな中国銀行で換金しました。 入寮はホテルで行う。寮費は当日1日分だけ払い、後日1か月分払いました。入学手続きは書類を書くだけで、写真が必要なだけでした。ただ、学費の支払いが銀行振り込みなので口座を作らなければならず、面倒でした。
クラスは上級クラスで日本人3人、韓国人7人、インドネシア人1人です。大学生が中心。 授業は会話と精読が主で、あとはリスニングと自習があります。先生の教え方はまあまあです。クラスは韓国人が多く、ほとんどが交換留学生です。 家庭教師を1時間20元で頼んでいる。
ホテル形式なので、バスタオルやハンガー、冷蔵庫、ポットなど必要な物が全て揃っている。インターネットや電話はすぐに使えた。鍵もカード式で机にも鍵がかけられるので、安心だと思う。 ただ、学校から遠く、山の中腹にあり上り下りが大変なので、利用している人は少ないのでは?と感じます。
学校付近に最低限必要な施設がコンパクトにまとまっている。市内まではバスで20分ほどで、交通はあまり便利とはいえない。 治安に関しては夜は灯りがなく暗くて歩きづらいし、バスの起点が全て長沙駅になるので駅周辺は少し怖い感じがします。
地元の人は、礼儀正しい人が多いと思います。地元の人は、中国人、韓国人、日本人の区別がつかないらしく、話して初めて外国人と気づく人が多いです。 周辺は学校が集まっている地区で、学生向けの食堂が多いです。一人でも利用しやすい反面、普通のレストランは少ないです。 湖南料理は辛いものが多いので、胃薬や下痢止めを持っていったほうがいい。
Q:びっくりエピソード
A.言葉、文化、性格、あらゆるところで、南方と北方の違いを感じています。
Q:この大学のここがスキ!
A.中国人との交流の機会が多い。教育学部の棟で勉強しているので、中国の学生と触れ合いやすい。クラス人数が少ないので発言の機会が多い。HSK補講課がある。
Q:この大学のここがイヤ!
A.宿舎から学校まで距離がある(歩いて15分〜20分)。暖気がないので、冬は寒い。 学校からの通達がわかりにくい。(口頭で伝えるため、初心者は聞き取れません。)
Q:中国留学のアドバイス等
A.湖南師範大学はクラスのレベルは高くないので、中級以上のレベルの人には物足りないかと思います。 学校周辺の環境は静かで緑が多く、寮の設備も良いです。
Q:お気に入りの中国語
A.活到老学到老
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