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上海
復旦大学 留学体験談
留学期間: 2005年8月
お名前: MKK さん
留学生寮の近くには、外貨を両替する所がないので、空港や街中の銀行で換金しなければなりません。クレジットカードで学費を支払うこともできると書いてありましたが、機械の不具合で現金の支払いを求められていた。
入学手続きの際、簡単な口答によるレベルチェックがありました。
私は10レベル中、一番上のクラスでした。クラスメイトの国籍は日本人7人、シンガポール人4人、韓国人、アメリカ人、スペイン人、香港人が各1人の計15名でした。しかし全体の半分くらいが華僑で、会話やヒアリングのレベルが高く、刺激になりました。私はヒアリングよりも会話(自分の言葉での表現)の方が難しいように思います。
教員は2人で1クラスを担当していたが、1人はアルバイトのようで教え方もあまり上手ではなかった。
同室は私と年齢の近いアメリカ人でした。とてもアジアに興味のある子で、とてもいい関係で過ごせました。
私は使用しなかったが、カードを購入すれば簡単に部屋でインターネットが使えるようだった。またインターネットカフェは押金10元で、あとは1時間2.5元でした。広くて空調も完備。
留学生食堂はメニュー豊富だが、暑い(クーラーなし)上に、食器があまり衛生的でなかった。お気に入りは蘭州拉面(3元)。
大学の近くに韓国街があり、韓国料理も楽しめた。そのほか、近くにはスーパーやコンビニがあり、留学生寮の1階にも食料品中心の簡単なコンビニがあるので便利でした。
町全体は、上海市内でありながら、少し中心部から離れているので、少しのんびりした感じがしました。周囲の道路工事が激しく、道が悪く、埃もすごかった。
留学生宿舎から町へはバス(2元)で3号線江湾鎮站へ。江湾鎮〜上海火車站(3元)。乗り換え1号線、上海火車站〜人民広場(2元)です。
社会人の私にとって、今回は久々の学生生活となりましたが、とても有意義な3週間となりました。
今回の短期留学は自分の将来について、もう一度考え直すいい機会となりました。新しい未来に向かって頑張ってみようというヤル気が今は満ち足りています。どうも有難うございました。
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