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上海
華東理工大学 留学体験談
留学形態: 長期中国語コース
留学期間: 2003年9月〜2004年7月
お名前: K.Iさん
学校の出迎えサービスはありませんでした。浦東からはタクシーで130元でした。到着が土曜日の夜だったので、部屋割り等の担当をしている方が不在で、わざわざ自宅から来てもらいました。週末や夜の到着の場合、この留学生寮の担当の方がいないので、あらかじめ到着日時をメール等で連絡をしておくと、向こう側もそれに応じて準備をしていてくれるので、スムーズに部屋に通してくれます。
入学手続きは、みんなでまとまってやるものはなかった。到着後、個人的に教えてくれる。授業料は、一年分をドルの現金で一括払いしましたが、人民元でもいいそうです。居留申請は学校が代行してくれたので簡単でした。費用は200元で、公安の人が学校に直接来てくれました。
全体は4班構成で、私は中級班でした。クラスの(12人)は20代が中心で、半分は日本人、後は韓国人などでした。クラスのレベルは私には合っていたが、レベルの段階が少ないため、クラス内でばらつきが出ることもある。教材は北京語言文化大学出版のものでした。 授業は1コマ45分でした。教師陣はベテランばかりで、信用ができ、良いです。時々雑談が長くなることも…。 日本語学科の生徒とお互いの勉強の助け合いをしたので、個人指導は無料ですみました。課外授業は用意されてないので、残念でした。規模が小さいからでしょうか…。
部屋では、持参したパソコンと近くのカード屋で販売されているカードを使用してインターネットに接続しました。 留学生寮に住む女性が少ないせいか、同じ階に男女両方がいるのは少しいやです。(洗濯とか…)アメリカの留学生がすごく多くびっくりしました。
最初の月は家電や生活用品を揃えたので、結構お金がかかったけれど、普段は月2万円あれば十分だと思う。 食事は学食と外食で、学食ではカードを使っていました。洋食や和食のレストランも結構あるので、たまに行っていましたが、中国人の学生食堂でも種類が豊富でした。外食は油っぽい料理が多いので、胃が重くなります。最初の一週間ぐらいは日本食が恋しくてたまりませんでした。
言葉は学生は理解できますが、町の人は上海語を使っているので全く分かりません。でも北京語で話しかければ、ちゃんと北京語で答えてくれます。町の中はどこへ行っても人が多く、なんとなく急いでいる感じで、のんびりとした感じは全くありません。
Q:びっくりエピソード
A.上海の水道水は臭いので、お茶やスープもなんか臭い感じが…。でも学校の周りにはたくさん食べ物屋があるので、探せばいいところもあります。
Q:この大学のここがスキ!
A.
Q:この大学のここがイヤ!
A.
Q:中国留学のアドバイス等
A.
Q:お気に入りの中国語
A.
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