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上海
上海財経大学 留学体験談
留学期間: 2004年9月
〜2005年1月
お名前: M.T さん
フェリーで上海に行く途中、降り場に両替所はないので、船の中で両替してくれる人を探すか、歩いて銀行まで行くしかありませんでした。
半年間の留学ですが、緊急帰国に備えて居留証を申請しました。申請に際しては、日本人用に日本語でのオリエンテーションを設けていました。
クラスは6班構成。私のいたB班には日本人4人、韓国人5人、ベトナム人1人の計10人いました。クラスのレベルは合っていますが、試験によるクラス分け以降も2週間は自己診断でのクラス変更が可能でした。
教員は良かったです。評判の悪い先生は交代させられていました。学生の要求にはよく応じてくれていました。
電視辞書は必須だと思います。しかも音声付がいいかと思います。日本語の教科書は文法をまとめたのが1冊あれば十分ではないでしょうか。
インターネットカフェで1時間2〜3元で日本語も使えますが、部屋でも1ヶ月80元で出来るそうです。
ベトナムの学生と同室なので、お互いの国の言葉を教えあって、挨拶を交わしています。同室は絶対に外国人の方が良いと思います。
食堂での料理は、味は良いけれど油が異常に多いです。
日用品は学校近くの商店街でほとんど揃います。近くにない場合は、少し遠いですがカルフール、Eマートなどの大型スーパーに行きます。しかし化粧品(資生堂などのブランド品)は日本で買うより高いようです。
町の雰囲気は、留学生に対して好意的です。日本人に対する嫌がらせなども聞いたことがありません。
訛りもほとんど感じません。みな普通語を話せます。
余暇についてはバスケットコートや広い芝生などがあり、スポーツするには困りません。
授業以外の時間を外国人と過ごすことが中国語会話上達の近道であると思います。私はおかげさまで有意義な毎日を送っています。
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