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上海
東華大学 留学体験談
留学期間: 2005年8月
お名前: B さん
空港で換金しましたが、手数料として25元払わないといけませんでした。
入学ガイダンスは平日の授業開始前にあり、日本語が話せる方がいたのでスムーズに済みました。
入寮が土・日の場合は、すべて月曜日の授業開始前(事務所OPENが8時30分)に手続きを行います。会計の方が来ない場合もあって、仮領収書を頂き、後日、本領収書と差替え。また、教材費は別払いでした。
長年、中国語を勉強しており、大体理解できるだろうと思っていましたが、考えが甘かったです。やはりヒアリングは苦手!!全然聞き取れなかったが、慣れるまでの問題。
プライベートレッスンだったので、毎日午前中に2コマを6日間の予定でしたが、学校側と先生との打合せが悪く、月〜水は1日2コマ、木・金は1日3コマの授業になってしまい、土曜日が1日空いてしまいました。追加で1日3コマ授業を受けたかったのですが、それも先生の都合が悪くて駄目でした。その点は日本で確実に頼んでおくべきでした。
日本語が全く話せない教員でしたので、最初は不安でした。しかし、英語での説明や文字で書いたりして、大体は理解できるようになりました。おかげで両方の言語が学べる。肝心なところは電視辞書を使い、先生に確認しました。授業では、発音、声調など苦手な部分を強調して教えてくれました。
1週間の滞在だったので、使用しませんでしたが、洗濯機は共同洗濯機があり、プリペイドカードを寮の担当者から買うとのことでした。
1週間の短期留学だったので、午前中に90分(2コマ)の授業を受け、午後からは観光に出かける毎日でした。
学校から歩いて1分のところにコンビニがあり、学校内にも売店があるので、とても便利でした。が、到着した初日から必要になる洗面用具、トイレットペーパー、ティッシュ、電子辞書、会話集、ゾウリなどは日本から持ってきた方が良いです。
学校周辺は古い建物がまだ少し残っていますが、反対側の高速道路の奥は近代的なビルが多かったです。
予習として音読、練習問題を先にするなどしておく。習ったことは必ず先生との会話で使って練習する。積極的に先生、服務員に挨拶。言葉で伝えられない時はメモに書いて伝える。
日本の常識で物事を計ると、ストレスが溜まるかもしれないので、現地流に合わせた方が気が楽かもしれません。
会話に自信がある方は別ですが、多少お金がかかっても空港出迎えは頼んだほうが良い!(特に初めて訪れる地域ならなおさら。)今回、出迎えに来てくれたのは大学生で、夏休みは国際文化交流学院でアルバイトをしていた、日本語がとても上手な方でした。
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