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天津
天津師範大学 留学体験談
留学形態: 長期中国語コース
留学期間: 2004年9月〜2005年1月
お名前: JUNさん
出迎えの人にはすぐ会えましたが、会ったらすぐに学校へ行こうとするので、空港での両替を忘れてしまう。 私は2年間、中国語の勉強をしていたので貼ってある紙の意味が少し分かったので良かったが、初めての子にでも小姐(受付のお姉さん)は普通に中国語で話しかけるので、自分から動かないと手続が出来ない。初めて留学する子に対してのサポートが薄くて、少しかわいそうだった。
クラスメイトは日本人4人、韓国人18人、グルジア人2人の合計24人です。 最初は全然言っていることが分からなかったが、1ヵ月後くらいからなんとなく聞けるようになった。ヒアリングは私の場合、全て漢字に置き換えて理解するので、比較的苦手だと思う。結果的にクラスのレベルは合っていたのかなと思うが、回りのレベルが高い方が実力がつくのではと思う。 教員は授業によって違うので、分かりやすい授業と、分かりにくい授業がある。
私は家庭教師や互相は日本語教師の人に会って紹介してもらいました。でもどんな方法でも見つけることは可能です。フロントの人に言うとか、友達の先生に紹介してもらうなど。 電子辞書でも持ち歩きに便利な辞書は必要だと思う。それと少しは日本語の参考書を持って行ってもいいと思う。
韓国人の同室との2人部屋です。今のところ気が合うし、お互いの文化など教えあって楽しくやっています。同じくらいの中国語レベルなので、しゃべりやすい。私は同室は違う国の子の方が絶対にいいと思う。 寮ではお湯が出る時間が朝の6時〜9時、夜の6時〜9時と決まっていますが、時間外でも出るときが多いです。
部屋でのインターネットは私はADSLを頼みました。費用は1年間で960元、6ヶ月で780元です。工事はすぐに終わります。スピードは100Mでなんの不満もありません。他にもカードを使って繋ぐ方法もありますが、面倒くさいらしいです。 学校外のインターネットカフェに行くには、けっこう遠いので自転車が必要。しかも日本語が使える所が少ない。
学生食堂のお気に入りのメニューは『キュウリと肉の炒め物』で、ご飯がついて3元程度です。留学生食堂は安いし、おいしいものもあるし、近いし良いと思うが、お皿代わりにビニールで食べなければいけない。 学校から歩いて10分くらいの所に『新文化街』という日用品やアクセサリーなど、たくさんのお店が並ぶ市場がある。他にも家楽福(カルフール)や家楽 家世界などの大型スーパーもあってなんでも揃っているが、化粧品や食料品、衣料品は日本から持ってくることをお勧めします。パソコンは毎日使う人は持ってきてもいいが、そうでなければインターネットカフェなどで良いと思う。 街の人はみんな良い人です。天塔が近くにあってキレイ。水上公園もあります。
休日はデパートに行ったり、スポーツしたり、勉強したりして過ごしています。内モンゴルに5日間、団体ツアーで行く予定です。あと北京にも行くつもりです。
Q:びっくりエピソード
A.
Q:この大学のここがスキ!
A.
Q:この大学のここがイヤ!
A.
Q:中国留学のアドバイス等
A.私の住んでいるA区はあまり治安が良くないらしく、自転車の鍵をかけていても盗まれることがあるそうです。新楼はそんなことはないです。繁華街でリュックで買い物してたら、カバンのチャックが開けられていたことがありました。すぐに気づいたので良かったが、カバンは前に抱いた方がいい。旅行先でも貴重品の管理には注意してください。
Q:お気に入りの中国語
A.
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